データベースの資格「ORACLE MASTER」

データベースの資格「ORACLE MASTER」

高い技術力があることを証明できる

「ORACLE MASTER」

エンジニアにとってデータベースの知識は非常に重要です。インフラエンジニアでなくても、基礎知識や最低限のSQL作成は高い頻度で求められますし、SQLからはじめて設計や運用の詳細までデータベースを勉強したいエンジニアにとって、ORACLE MASTERの取得はとても意味があることです。
ORACLE MASTERは入門編であるブロンズ、ブロンズよりも実践的な内容が試されるシルバー、シルバーよりもさらに難易度が高く、データベースの構築・運用スキルが要求されるゴールド、Oracle Database認定資格制度の中で最も難易度の高いプラチナの4段階に分かれています。目指すキャリアに応じて受験する資格を決めるといいでしょう。

ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは2020年2月から3月にかけて新しい認定制度が導入され、資格を取得しやすくなるよう制度が変更されました。主な変更は以下の通りです。

「ブロンズ試験」

旧制度ではSQL(Structured Query Language)試験とDBA(Database Administrator)試験の両方に合格することが必要でしたが、新制度ではDBA試験のみがブロンズ資格として認められます。

「シルバー試験」

旧制度ではシルバー試験を受験するためにはブロンズ試験に合格していなければなりませんでした。しかし、新制度ではブロンズの取得は任意となり、必須ではありません。

「ゴールド試験」

旧制度では必須研修を受講しなければなりませんでしたが、新制度では研修は不要となり、試験のみでの資格を取得することができます。また、新制度ではバージョンに依存しないため、有効期限はなくなり、無期限で利用できるようになりました。

取得するメリット

ORACLE MASTERを取得するメリットは、RDB(Relational Database)やRDBを操作するための言語であるSQLなど、データベースの知識が身につくことです。
また、高い技術力を有していることをアピールできます。技術力を示すには実際に何かを作ったり、クライアントの問題を解決したりしなければなりませんが、いずれも簡単なことではありません。しかし、Oracle Databaseの資格であるORACLE MASTERを取得していれば、データベースに関する一定以上の知識と技術力があることを証明できます。
さらに、企業によってはORACLE MASTERの取得者に資格手当や報奨金を支給しているところもあります。基本給にプラスして数千円を支給、報奨金として数万円を一括で支給、など金額や支給方法は企業ごとに異なりますが、知識を得るだけでなく報酬も得られるのはとても大きなメリットとなります。

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